神経痛、慢性疼痛、線維筋痛症などでお悩みの方
身体の違和感や不快感の原因は「神経系」です。
強いマッサージや骨をバキバキする方法では、敏感になっている神経系による不快感は悪化してしまいます。強いアプローチには百害あって一理なしです。
そこに科学的根拠はありません。
まず、「強くないと効かない」といという常識は、「非常識だ」という認識からスタートしませんか?
痛みを与える刺激の強いアプローチは、揉み返しという名の損傷が起こり
体にとって負担がかかってしまいます。
筋肉は固く緊張しやすくなり痛みは慢性化&複雑化してしまうというのが
最新のペインサイエンスによる答えです。
当院の施術はこんな方におすすめ!
✔️強いマッサージに通っているけど、その場限りで、根本的に良くならない、、。
✔️骨盤や骨が歪んでると言われ、ボキボキされてるけど、痛みが良くならない、、。
✔️手術後に悪化していく痛みが辛い、、。
当院の施術は
世界最先端のペインサイエンス理論に基づいた
DNM(ディーエヌエム)とskinstretchという
カナダ生まれの特別な方法と日本生まれの道具を使ったアプローチ
痛みを与えないエネルギーを使った物理療法を組み合わせ
身体の違和感や不快感を減らしていきます
DNMアプローチあなたの感覚を聴きながら、やさしく触れて、静かに待つことで、神経の滞った血流を促します。
スキンストレッチは金属のツールで優しく衣服の上から擦るだけで皮膚と皮神経を刺激し文字通り皮膚皮神経をストレッチします 。
これらにより不思議と筋肉のコリが緩るみ、身体の不快感や違和感も減少していく、他では受けられないアプローチを組み合わせて行います。
さらに温熱や生体では感じにくい微弱電流などの物理療法も行うことにより
副交感神経も活性化させ、緊張が緩み、脳自体も深く芯からリラックスしていきます。
押したり、揉んだり、骨をボキボキしないので、負担やもみ返しもなく、安心安全というメリットもあります。
※一般的によく行われている、マッサージ、もみほぐし、指圧、骨格矯正、鍼、カッピングなど一切行いません。
国際疼痛学会は「痛み」を
「実際に何らかの組織損傷が起こった時、あるいは組織損傷が起こりそうな時、あるいはそのような損傷の際に表現されるような、不快な感覚体験および情動体験」
と定義し、組織的な損傷がなくとも起こりうる痛みの存在を明確にしました
さらに付記されたこととして
・痛みは常に個人的な経験であり、生物学的、心理的、社会的要因によって様々な程度で影響を受ける。
・痛みと侵害受容は異なる現象です。感覚ニューロンの活動だけから痛みの存在を推測することはできない。
・個人は人生での経験を通じて、痛みの概念を学ぶ。
・痛みを経験しているという人の訴えは重んじられるべきである。
・痛みは通常、適応的な役割を果たすが、その一方で、身体機能や社会的および心理的な健康に悪影響を及ぼすこともある。
・言葉による表出は、痛みを表すいくつかの行動の1つにすぎない。コミュニケーションが可能でないことは、ヒトあるいはヒト以外の動物が痛みを経験している可能性を否定するものではない。
など、これまで注目されてこなかった痛みの複雑さについても言及しています。
痛みは身体だけではなく、心理的・社会的な影響も受けています。